万能薬と呼び声高いアスピリン!痛み止めにはこれで決まり

アスピリン等のNSAIDsの特徴について

腰痛 アスピリンとは、ドイツのバイエル社によって開発された、アセチルサリチル酸の商標名で、NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)の代表的な痛み止めに分類されます。
薬理:NSAIDsその中でも、サリチル酸系に属しますが、強い胃腸障害の副作用があるサリチル酸を、バイエル社の博士によってアセチル化され、消化器官の副作用が少ないアセチルサリチル酸が合成、開発された、世界初の人工合成薬剤です。
ちなみに:日本の医療機関で多用されるロキソニンや、ボルタレンでも胃腸障害の副作用があり、服用間隔の注意点へとつながり、更にアメリカではNSAIDsの用量依存で、胃腸障害の入院患者が激増していることが報告されています。
アスピリンも胃腸障害が少ないと報告されていますが、多量の服用では胃炎が発症するので、いずれにしても依存には注意が必要でしょう。
抗血栓薬としての用途:また作用としては消炎、鎮痛作用だけでなく、のちに抗血小板作用が発見され、現在、日本の処方箋薬ではバイアスピリンや、バファリン81という商品名の薬剤が心筋梗塞や心カテ・バイパス手術後の血栓形成の抑制に処方され、鎮痛剤としてよりも日本では抗血栓剤として有名な薬剤となっているようです。

胃腸障害の少ないNSAIDsとして、その他代表的なものとしては「セレコックス」があげられます。
アセチルサリチル酸は、サリチル酸より胃腸障害の副作用を軽減させるために合成され、またコキシブ系薬剤は、胃粘膜に対しての障害・炎症や、アスピリン喘息の副作用が少なくなっているといったように、アスピリンの人工合成を皮切りに、様々な薬が合成・進化を遂げ、用途・症状・体質によって使い分けができるようになりました。便利な時代となったわけです。
セレコックスの特徴:胃粘膜に対する副作用が少なく、適量であればアスピリン喘息の既往があっても服用可、ニューキノロン系抗菌薬との併用が禁忌ではないこと、また、即効性は同分類のロキソニン(ロキソプロフェン)が勝りますが、持続性はセレコックスが勝るといった効用が報告されています。

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